|
2008/06/28 12:02
二年前になるが中国旅行した際「うなぎ」の養殖場が見学コースに入っていて2時間ほど費やした記憶がある。
当時は中国が誇る輸出産業の一つになっていて、生産性の高い施設として説明があったが、見た目ではそんな風には映らなかった。
とにかく広いプール状の濁った水溜めの中に蠢く塊があり、空気が泡状に噴き出している不衛生な光景を見て、中国産の養殖うなぎは絶対食べないと決めた。
日本国内での「うなhぎ」の年間消費量は約12万tで内、国内生産量は養殖を含めて約2万t、残りの約10万トンは中国・台湾からの輸入に頼っているそうだ。
全体の約17パーセントに当たる国内生産品は生産者から直接取引で専門業者に流れ、市場に出ることは絶対ないと確信できる。
スーパーや食品加工業で扱っている「うなぎ」は100パーセントが輸入養殖ウナギを産地偽装したもの思って間違いない。
この度の産地偽装は250tで、年間扱い量が1,300tとしたとしても、全体の1パーセントにしか当たらない話で、全体での数字が物語っている。
北海道での「うなぎ」の消費量は全国平均をかなり下回るはずで、ウナギ専門の料理屋・食堂も少なく、なにかの折りに「うなぎ」を食べようかと言う風習もない。「静岡産」・「宮崎産」・「浜名湖産」・「四万十川産」等などが店頭に並んでいるが信用もしていないし、購入して食べたこともない。
日本の食文化でもあり、多くの人に好まれている食材「うなぎ」の養殖がなぜ日本で発展しないのか?
日本特有の自然を背景に稚魚から育て、天然うなぎにも劣らない安心して食べられる「うなぎ」の開発は不可能では無いはず、他国に頼る必要はない。
すべての物が価格競争だけで品質を二の次にした商品ばかりで、選択が出来なくなった市場になってしまった。
そして商品の産地偽装は「当たり前」であり、どこでもやっている「普通のこと」になってしまった。
★ こちらのクリック、ご協力お願いします。
↓
人気blogランキング
|